よどみの置き場

怪談……とは限らないこわい話の置き場です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

【人間の…】おみくじ その2

これは高校の修学旅行にまつわる、奇妙といえば奇妙かな?という話である。第三者がこの話を聞いただけでは、偶然以外の何物でもない話である。 これが当事者からすると、なんとも腑に落ちない話ではあるのだが。

【こわい話?】置きみやげ

これは母から聞いた話である ある地方の中学校でそれは起こった

【こわい話】死神 その1

これは母から聞いた話である

【人間の…】無断使用

私が「その写真」を見つけたのは、祖父が墓を建ててから5年ほど経った頃だろうか。 その墓の写真がY石材店の広告に無断使用されていたのである。

【こわい話】墓を建立したときの話

私が5歳の時父方祖父が公営墓地に墓を建立した。その時の話である

【人間の…】うわさが消えるとき

"うわさ"というものはいつの間にか始まり、気が付いた時には終わっている……と感じるものである。実際には自分が把握していないところで流布していたとしても。 私の半生の中で、それでも一度だけ、うわさの最期を見届けたかもしれない話がある

【こわい話】モノクローム

あなたは睡眠時に夢を見るだろうか? 見ているのだとしたらその夢の映像は、色付きだろうか?それとも白黒だろうか? もしくは音声だけ。映像だけ。という人もいるだろう いずれにしろ、いつもと違うパターンの夢だとしたらどう感じるだろう……という話である

【こわい話?】ボーイッシュスタイル

私が小学校高学年の時にそれは起こった

【人間の…】ソレが来た

ソレが母のものにやって来たのは、小学校6年生の時だった

このブログに関する説明書みたいな文章を作成しました

このブログ『よどみの置き場』について、一切説明らしきものを書いておりませんでしたので作成してみました kogetya.hatenablog.com 一度目を通していただけますと大変うれしいです。 このサイトは2018.3.14からhttpsとなりまして、サイト内のアクセス解析が…

【こわい話?】浪人の水

この話に関しては、私の複数の体験をもととした創作である。 経験そのものの時系列は同時期ではあるが、実際の経験談とは異なることをご了承願いたい

【こわい話】キッチンの主

これは私が20歳の時に体験した話しである。その年、とある飲食店でバイトをしていた。 いくらつてがあったとはいえ、本来短期バイトができない店でバイトが出来ていたのかは自分でも謎である。

【人間の…】おみくじ その1

これは母から聞いた話であるが、自分の父方祖母と父方の伯母にまつわる話である。